INTERVIEWインタビュー

シリーズ:環境ネットワークキャンパス学生代表 Y.T.くんインタビュー②

2015.05.27 | 在学生

前回に引き続き、環境ネットワークキャンパス学生代表のY.T.くんのインタビューをご紹介します。

(前回までの内容はこちらから → http://coc.kyoai.ac.jp/interview/special/3736)

第2回の今回は環境ネットワークキャンパスの活動についてや、経験談などです。

では、続きをどうぞ!


奥山教授:サンデン環境みらい財団のEキャン(環境ネットワークキャンパス、以下Eキャン)っていうプロジェクトにちょうど1年くらい参加しているよね?それを通しての感想みたいなことになるんだけど、最初行ってからどんなことがあって以降どうなったみたいな話を聞かせてもらえるかな?

 Y.T.:4月の終わりか5月の頭に本庄でまず顔合わせがあって、学生の代表、役員をどうするかって話になったんです。企業のほうは決まってたみたいなんですが、近くにいた社員の方にお前やっちゃえよみたいに言われて(笑)。なんですかね、初めての場所にワクワクしていたんですかね。それで、じゃあやります!って(笑)。Eキャンが楽しみでしょうがなかったんですよ。さっきも話したんですが、いろんな大学の学生の意見を聞き入れたりとか、企業の方の意見を聞いたりとか学内では学べないことみたいなそういう活動を楽しみにしていたので。ちょうどEキャンの話が来た時に、前々から決まっていたんですが、実際行ってみて楽しみでしょうがなくてテンション上がりすぎて、やります!って。で、そのあと後悔ですよね(笑)。マズイ・・・大丈夫かなって(笑)。で、代表になってそこからしっかりしなくっちゃって思ったんです。まぁ、もともと活動に入ったときにしっかりしなくっちゃって思ってはいたんですけどね。で、そこからプロジェクトに分かれることになったんですが、もともと東松島のプロジェクトと一緒に何かやりたいプロジェクトを出すことになっていたんです。自分たちは真っ先に震災復興の取組をやってみたいなって思ったんですよ。元々社員さんだけでやることになっていたってのを後々聞いたんですけど、その中に学生の意見を取り入れるのがいいかなっていうことで、今回僕たちでも参加できるプロジェクトってことになったんです。実際に東松島に行ったり、東松島の森の学校とかも興味があったのでやってみたいなって思って。プロジェクトが始まってから6月くらいに2泊3日で東松島に行ってお手伝いさせてもらったりとか。現地を視察したりとか。

 奥山教授:やっぱりあれは結構群馬大学とか複数の大学の学生がいるっていうのが面白いかなって思っているんだけど。それも刺激とかあった?

 Y.T.:ありましたね。やっぱり学んでいることも違うし、環境も違うので、やっぱり色んな考えがあると思うので。実際会議の中で聞いていると高崎経済大学はゼミの中で環境専門の勉強をしていて、僕はそれを全然知らなかったんです。それを聞いて、もっと勉強しなきゃって思いました。それ以外で自分の立ち位置じゃないですけど、会議で意見をいっぱい出したりとか、行動をすることで、結果的に僕が出した意見を知識のある高崎経済大学とか群馬大学の学生が現実にしてくれるっていう。みんな知識があるから、違うことで自分の存在じゃないですけど、自分にできることっていうもので意見を言ったりとか、なるべくコミュニケーションをとったりとかっていうのを心がけました。まぁ、学生代表として学生をまとめるというか。

 奥山教授:なるほどね。サンデンの人もやっぱりエンジニアの人が多かったのかな?

 Y.T.:工場の人とかですかね。

 奥山教授:サンデンはもともと理工系の学部を卒業してエンジニアになるっていうのがひとつの流れだから、どうしてもそういう理工系の考え方に固まっちゃうってとこがあってね。そこに文系の考え方っていうかなアイデアとか発想とか欲しいっていうのは会長がずっと前から言っていたんだよね。それでこういうことを始めようって思ったみたい。そういう意味では大学間でも理系の大学と文系の大学の出会いがあったのは面白かったのかなって。

 Y.T.:Eキャンにもせっかく参加させていただけるので、何かしら一生懸命やりたいなって思っています。過去のうちの大学の参加していたメンバーも留学とかなんだかんだで行けなかったりしてもったいなかったなって思うんですよ。だから自分はできる限り参加しようと思っているんです。土曜日が会議なんですけど、土曜日が楽しみでしょうがないんですよ。いろんな意見が聞けるのが楽しいって思っているんです。特に同じ方向に向いてるじゃないですか。震災の復興とか森の学校の水の供給とか。そういう一つのテーマにみんなが向かっているので余計に。サークルとはちょっと違って楽しくて。

 奥山教授:その活動っていうのはひとつのプロジェクト活動って言えるんだろうね。サークルとは違うよね。サンデンもそうだし、長期インターンシップとかRPWとか今度やるんだけど、学生と社会人が一緒にプロジェクトを組めるとそこで目標を一つにして活動できるのですごく成長っていうか得るものも大きいのかなって気がするよね。

 Y.T.:僕の地元の友達とかも、そういう活動があまりないみたいで、それとは違うかなって。やるとやらないとじゃ違うなって感じますね。

 奥山教授:あとは単発的なイベントだとそれで終わっちゃうみたいなね。お祭りみたいなのだとお祭り本番が終わったら終わっちゃうみたいなところがあるんだけど、こういうプロジェクトだとサンデンさんとかついていてくれると計画性があるよね。

 Y.T.:そうですね。一応一年間のプロジェクトで3月の報告会に向けて取り組んで、その途中でエコプロがあるみたいな。僕のプロジェクトがちょうど3年間プロジェクトの1年目なんで、僕のプロジェクトは全然3月で終わっても終わりじゃないので。一つの先の目標じゃないですけど、ずっと継続する中でチームワークとかできてくると思うんです。話す中でもともと社員と学生、学生の中でも前国、群馬大学、高崎経済大学って分かれていたんですけど、だんだんとそういう境界線がなくなったりして。

 奥山教授:なるほどなるほど。やっぱり最初は自分はこの大学の代表というか学生だみたいな意識はあるんだ。

 Y.T.:同じ学校同士で固まるっていうのが最初は多かったです。たぶん1、2か月後のイベントに向けてやるとかだとなかなかその仲があまりうまくいかなければそのまま学校ごとで終わっちゃうと思うんですけど、一年間やっていくうえでやっぱりチームワークというか、今5期なんですが、今までのなかで一番社員と学生との境界線がなくてプロジェクトのメンバーとして仲がいいネットワークキャンパスの5期生になりたいっていうのがありますね。僕が言うのも失礼かもしれないですけど、一応外に出れば社員と学生なんですけど、プロジェクトになれば同じメンバーとして活動していく仲ですので、やっぱりその中で一年間やる中でチームワークというか、そういうのがないとやっぱりいいものも出てこないと思いますし、活動も活発的にはならないと思うので特にそこは積極的にやっていましたね。何回か食事会とかもやりましたし。一応僕の後輩が幹事みたいなのをやっているので、食事会やりたいから早く場所予約してこいって言ってやらせてましたね。そういう中で4月とは比べものにならないくらい、チームワークができたのかなと。最初は企業の方も学生だからって気を遣ってっていうのもあって、なるべくそういうのもメンバーとしたら気を遣うのもなしで、僕たちも動く、行動することで信頼じゃないですけど、一緒にだんだん形を作っていけるように。

 奥山教授:なるほど。そこまでいけば活動としては大したものだな。

 Y.T.:一年間ですけど、その先も、Eキャンの5期生じゃなくなったとしてもプライベートとか何かで関われるようになりたいなとは思っているので。色々楽しみが増えてますね。

 奥山教授:来年度もぜひやりましょう。

 Y.T.:ぜひ!森の学校プロジェクトは3年間の中で僕も何かしら参加したいと思っていて。都丸さんもおっしゃっていたんですけどやっぱり1年目で活動していた人も何人か必要じゃないかって。

 奥山教授:本当にそういうふうに人が繋がっていくといいと思うんだよね。

 Y.T.:都丸さんとかもEキャンの活動で赤城山のボランティアとか長野のあおはの森財団、子供たちを呼んで森で遊ぶとか、あれも2泊3日で参加させてもらいましたし。本当にありがたいですね。財団の方とか協力してくださる理事の方とかまさに感謝ですね。その方々がいらっしゃるお蔭で僕たちが活動させていただけるので。

 奥山教授:まぁサンデン側からするとね、学生が協力してくれるからできるってすごく学生に感謝してるんだよ。

 Y.T.:感謝じゃないですけど、恩返しっていうか活動の中で成果をあげるというか何か残せたらいいなって。

奥山教授:あと今エコキーパーのメンバーでこういうのに参加したいって子いるかな?やっぱりこうやってずっとまた繋げていきたいって思っていて、ちょっと後輩を誘ってもらえるとうれしいなって思っています。

 Y.T.:もちろんです。僕からするとやっぱりやってみてほしいというか、やれば絶対成長できるし、変われるし、やるべきだと思います。

 奥山教授:やっぱり今ね、そういう裾野を広げるっていうのかな、そういうことに参加する学生たちの裾野を広げるのが課題だなって思ってね。Y.T.くんみたいにリーダーシップがある子は積極的にいくんだけど、恐らく結構そうやって自分からそういう活動に入っている学生さんって2割くらいかなって思っていて。あとの8割は、参加しないっていうかチャンスがない、気付かないっていうかね。そういう気が付かない学生さんたちに知らせていくっていうか、そういうの面白いんだよって、参加するとすごく将来の就職するのにも参考になるんだよとかそういう面白さみたいなのを伝えたいなって思っているんだけど、何かいいアイデアないかなって思っていて。

 Y.T.:僕はやっぱりEキャンもそうだし、やっている僕たちが何か成果とか残すことで興味を湧かせてもらえると思うので、僕たちも一生懸命その活動を下の学年が知って、それで興味を持ってもらえると一番いいのかなって。なので僕も一生懸命やらないとマズイなって思うんですけどね。

  奥山教授:あとはやる気の木のほうも今年ずっと参加してたのかな?

次回に続く・・・

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