質疑応答
2014.05.18 | トピックス
奥山先生
ありがとうございました。1年生で初めて取材インターンシップに参加してくれて、こういった場で発表して頂いて、本当に頑張ってくれたなと思います。本当にお疲れ様でした。
ではここから5分ぐらいになるかもしれませんが、今まで取材インターンシップ、長期インターンシップの報告をしましたので、それにつきまして、評価委員の皆様からご質問がございましたら、少しお受けしたいと思います。いかがでしょうか、もし質問がありましたらどうぞ、挙手をしてください。
八木氏
シンデンの八木ですけど、栃木の八木ですけど。豆腐食べた?豆腐食べました?
豆腐を食べた感想を言わなければいけないんじゃないの?
吉沢君
その豆腐を食べたという話をすると、ちょっと発表から話が外れてしまうのではないかなと思って省かせて頂きました。
八木氏
作っているものに、会社の理念が入っている。会社を見るより、そのものがどのようなものかを見るということが、まず、最初の取材への第一歩ではと思います。
食べ物ぐらいだったら「ザク豆腐」とか他の豆腐を食べ比べて、「おたくのお豆腐はこうだね」という風な感じだったら、
もっと相手の本音が聞けたのかもしれないなと思いました。以上です。ありがとうございます。
奥山先生
学生は6名で参りましたが、お土産としてお豆腐をいただきました。大変みな美味しくいただきました。
八木氏
相模屋さんはとても有名だから、どこでも売っているじゃないですか。だから食べないと。
奥山先生
はい。ありがとうございます。
他に何かありますでしょうか。
田畑氏
素晴らしい発表だったなという風に思います。多分、行く前と戻ってきてからと、体験してくる前とは、人生観とか自信とかまるっきり違ったのだと思います。本当に素晴らしいプレゼンテーションでした。こうなんか生き生きとして学生生活を送られているなと思い、皆さんとても羨ましいなと思います。私はもう聞きながら感動して涙が出そうなくらいでした。
昨年発表を聞かさせて頂いた時は、こんなには人数が多くなくて、これからスタートしていくんだなと感じましたが、今年はこの前橋国際大学さんに入って、おそらくここの体験を通してですね、大学に入って前橋で生活していくということの喜びを感じたのだと思います。
その辺の感想をお聞かせいただけたらなと思います。本当に素晴らしかったです。
阿久津君
ありがとうございます。感想ということですが、長期インターンシップというものは4ヶ月という結構長い期間だったので、率直な感想としてはとても大変でした。何でこんなところにいるんだろうっていうふうに思うこともあったんですけれども、そこで終わってみて、振り返ってみて、初めて学べたことがありました。自分を認める、自分を見つめなおすことや、自分は何に向いているのかなということを自分の体験を通して学ぶことができました。今回長期インターンシップに参加して本当に良かったなと思います。
小林さん
私がインターンシップに参加するまでは、サンデンさんを知りませんでした。私は生まれも育ちも伊勢崎市なんですけれども。地域でやっていることに全然興味がなくて、今回これで参加して、参加させて頂いて、こんなにも素晴らしい企業が伊勢崎市にあるんだということで、伊勢崎市に住んでいることにとても誇りを持ちましたし、またこのような活動をさせて頂いた大学と支えていただいたCOC事務局の方々にも大変感謝しております。以上です。
日野さん
私は桐生に住んでいるんですけれども、前橋のことは「けやきウォーク」ぐらいしか知らなくて。前橋のこと全然知らない状態で、ましてやエアムーブさんなんて全く知りませんでした。そのような状態で、インターンシップに参加し、結構(通勤の)片道もすごく時間がかかったんですけれども、前橋の街中商店街を通ったりとか。私は商店街がすごく好きで、食べることがとても好きで、よくインターン中に常務に美味しいパン屋さんに連れて行ってもらって、その前橋のえで、1つ1つ自分の好きな観点からなんですけれども、色々知れて、前橋の方と関わっていく商店街の中で、その中のお店の人とかお客さんとかと出会って、前橋ってすごく面白いところがたくさんあるなと、とても好きになりました。はい。以上です。
吉沢君
この取材インターンシップに参加したことによって、コミュニケーションの構築方法とかを学んだんですけれども、この取材インターンシップに参加して、普段学べないこととか、素朴なこととかも学んだりすることができたのでとても良かったです。僕、結構、気になるところを見ますと、実際行ってみたりすることもあるんですけれども、実際に行ってみると、新しいことだけではなくて、日常生活でもとても素朴なことでも、素朴な疑問でも解決できるということがわかったのは、取材インターンシップに参加することが出来て、とても良かったです。
田畑氏
ほんと皆さん生き生きしてますよね。それがすごく嬉しいなと思いました。
どうもありがとうございました。
奥山先生
はい。ありがとうございます。
はい、ではどうぞ。
藤田氏
みなさん、あのインターンシップ行くまでは、前橋国際大学で勉強していたと思います。授業とかそれぞれ専門があるでしょ。インターンシップ行く前と行った後で、授業とか大学など生活というものに変化がかなりあったという方でいいと思うんですけど、何かあれば教えていただきたいなと思います。
日野さん
インターンはとても大変だったんですけれど、とてもこの大変な経験を通して図太さが身に着いたと思います。このインターが終わって学生生活でインターンと、教員免許を取りたいと思っていて、教員免許も取るとなると必修の授業がとても多くて、授業との両立がなかなか大変でした。
そういう体験を通して、またボランティアなども通して、色々なことをやりたいんですけれども、それを4カ月出来たので、今回のインターンシップを通してCOCの方々やエアムーブの方が私のためにいろいろ調整して下さったり、そういう支えがあって4カ月間無事終えることが出来たので、やりたいことがやりたいことに挑戦できたのがとても嬉しく思います。社会人としての自信もついたんですけど、学生としての自信もついたと思います。学生だから、何をやっても、何でもやれるんだな、やろうと思えばやれること。しかもそれが学生の間だったら、サポートしてくれる方達が周りにいるんだなということに気が付いて、この4年間自分のやりたいことは何でもやってやろうという図太さが身につきました。
小林さん
私は今3年生なんですけれども、今までの講義の授業をとってきましたが、この期間中に撮った授業が今まで3年間の中で一番良い授業でした。大森先生の授業もとったんですけども、全ての生徒の中で10パーセントの人しかとれない秀というものが何個か取ることが出来ました。それはなぜかというと、なぜ勉強するのかというのが、インターンシップと学生というものを両立する中で気づいたからだと思います。
阿久津君
授業に対する、また大学に来る意味に関してですが、僕は今大学3年なんですけれども、長期インターンシップに参加することを前提としてたくさん単位を取っていたわけではないんですけれども、色々多くのボランティアや講義も結構を受けて、今現在、172単位ぐらい授業を取ってきました。ですけど実際に参加してみて終わってみて、そういう講義も大切だなと思ったことも確かなんですけれども、実際現場に行くと、周りが年上の方ばっかりで気軽に話してもいいですよ、と言われていましたが、非常に緊張しまして、大学に帰ってきた時に、友達というより所を見つけられました。行ってみたからこそ、大学で培ってきた友達というものが非常に自分の気持ちも話したりワイワイはしゃげたり。そういうことができる友達を今後大切にしていこうと思いました。
奥山先生
はい、ありがとうございました。