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長期インターンシップ報告:小林もえさん(英語コース3年)

2000.05.18 | トピックス

小林もえさん 発表風景

小林 もえ

英語コース3年

一般財団法人

サンデン環境みらい財団

 

 

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皆さんこんにちは。それでは、インターンシップの報告をさせていただきます。

発表者は小林もえと申します。よろしくお願いいたします。

 

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簡単に、私の自己紹介をさせて頂きます。私は英語コース3年生で、2年次にニュージーランドの語学留学へ約半年間行ってきました。帰国後、3年生になり、将来に対する不安や就活に対する不安があり、この長期インターンシップを始めてみようと決意しました。参加するにあたって、私は語学留学の経験を生かし、たくさんの人と関われる、地元である群馬に貢献できる企業で働きたいと考えました。私がお世話になったのはサンデン環境みらい財団というところです。先程、大森学長から説明していただいたので。

 

 

 

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まずサンデン環境みらい財団では3つの事業をしておりまして、1つ目がE-キャン、環境ネットワークキャンパスということで、サンデンの社員さんと本学の学生、群馬大学、高崎経済大学、早稲田大学の学生と共働して、環境問題に取り組むプロジェクトをしております。

もう一つはグローバルE-キャンと言いまして、外国人の留学生に日本の文化を教えたり、また環境保護活動を一緒に取り組んだりする活動を行いました。今年度はアフリカ人留学生と共に活動を行いました。

もう一つが震災復興事業ということで、CWニコル氏のアファンの森財団と共に、宮城県の東松島市のまちづくりや、学校づくりの支援をしてまいりました。

 

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4ヶ月間私が常に考えていたことは、私には何ができるだろうということでした。初めての週末に、伊勢崎の環境フェスというものがありました。私はここで、新聞紙でエコバックを作るというブースを担当させていただきましたが、最初は人の多さに圧倒され、なかなか声をかけることができず、困っていました。そこで私は積極的に行動できず、後悔し、そこから自分を考えるきっかけになりました。私は何がここでできただろう、と家に帰った後考え、悩み、私にはひとつ大きな持ち味があると気づきました。それは、私は今ここで話して、マイクなしで話しているんですけれども、とても声がはれることと、大きい声が出せることが、すごいイベントで役立つ持ち味だと気付きました。

 

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そして約1か月後、エコプロ2015というものがありまして、東京ビッグサイトで、日本最大の環境展示会を行いました。この時、私は自分の持ち味を活かして積極的に声を出して、またアフリカ人留学生のまとめ役を買って出ました。

ここで気づいたことは、チームワークで働くことの大切さを実感しました。私は社員さんと一緒に活動していたのですが、その方はあまり声を張ることが得意ではなかったので、私の持ち味を活かして、声を張って頑張ったところ、帰りの電車で社員の方に「今日は小林さんがいてくれて、本当に助かりました」という言葉をいただけたので、それは私にとって自信につながりました。

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そしてもう一つ大事なことは関心を持つことです。それは震災復興事業の一環で、「もりもりキッズプロジェクト」というものがありまして、宮城県の人たちをアファンの森に招待し、森で自由に遊んでもらう活動なのですけれども。

 

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ハンモックで遊んでいった子ども達が、ハンモックに入ってゆらゆら揺らしていた時に、子供たちが「東日本大震災だー!」と言っていました。

また森で採取したきのこで味噌汁を作った時も、子ども達は「この野菜は放射線を気にしてなかなか買えないよ」というような、宮城県の生の声を聞き、震災と言うと6年前の遠い記憶になっていたんですけれども、社会や地域で起きてることに関心を持つことによって、相手の立場になって考えることが出来、自分が取るべき姿勢や態度が変わるのではないかということに気づきました。

 

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この4ヶ月、私が学んだことは大きく3つあります。

まず、1つが分析力と順応性です。

週末にはイベントやワークショップがたくさんあったので、そこで自分に何ができるか、何をすべきかを常に考えて、その場その場の対応を心がけました。

もう1つは、PDCAサイクルを回すことです。4ヶ月の間、失敗をたくさんしました。また4ヶ月間毎日これで良かったのかというような不安もたくさんありました。でも私が失敗しても、決して社員の方は強く注意などせず、「こうした方がもっと良くなるよ」というようにアドバイスしてくださったので、自分の力をのびのびと活かせることが出来ました。

もう1つは社会や地域への関心をもつこと。これが私の原動力になると気づきました。

 

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そして、今後の学生生活に活かして、私は4ヶ月間、学生とサンデンの社員を並行してきて思ったことは、両方の良さを私は実感することができました。

例えば大学で異文化の勉強をして、そこの学びをグローバルE-キャンでアフリカの留学生に生かすことができたと思います。こういう学びは長期インターンシップをやってみなければわからなかったことだったと思います。

大学生の今しかできないことをする。例えば今まで関心のなかった講義を受けてみる。

大学では、どの講義を履修しても学費は一律なので、たくさんの授業を受けていろんなものを見てみよう、いろんなものの考え方を知ろうと思いました。

また、時間のある大学生だからできる震災の復興ボランティアなど1度だけではなかなか支援にはならないと思うので、これを継続したいと考えます。

また、人との繋がりを大切にするということで、私は4ヶ月間サンデンの社員の方と協働させていただいて、今度は何か恩返しをしたいと考えました。そして私が考えたのは、来年度もサンデン環境みらい財団のみなさんの活動に参加しようと決意しました。

 

 

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これで以上になります。ご清聴ありがとうございました

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