公開講座「自分事としての経済のグローバル化」を開催しました
2018.11.29
2018年11月28日(水)、共愛学園前橋国際大学公開講座「自分事としての経済のグローバル化」が開催されました。
講師は早稲田大学社会連携研究所研究員の曽根公毅さんです。
講師は早稲田大学社会連携研究所研究員の曽根公毅さんです。
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本公開講座は二部構成で行われ、第一部はグループディスカッションを中心として、第二部は講演スタイルで行われました。
本学学生の他、地域企業の方も含め、第一部・二部合わせ総勢80名近くが参加しました。
本学学生の他、地域企業の方も含め、第一部・二部合わせ総勢80名近くが参加しました。
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講座ではまず「日本経済力の変遷」を様々な統計資料から説明。その上で、なぜ近年、日本経済が低迷を続けるのかと会場全体に問いました。曽根さんは「学生編」「企業編」と二つに分け、具体的事例を挙げながら、その理由を説明して下さいました。
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最後に曽根さんは「じんざい」には4つのタイプー人財、人材、人在、人罪ーがあることを指摘。学生たちも、地域企業の方々も自分たちが「人財」としてどう成長するか、あるいはどのように「人財」を育成するか、真剣に耳を傾けていました。
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この場を借りて、曽根さんに心からの感謝を申し上げます。
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