2023年度「共愛ファーム」後期活動報告

2024.03.19

「地域プロジェクト/アドバンス研修(共愛ファーム)」は大学総合農園等をフィールドに季節の野菜等を耕作・収穫を行い、学内販売活動や野菜作りを通した科目で、地域児童との交流も行っています。

学生リーダーによる2023年後期活動報告をご紹介します。

2023年度の「共愛ファーム」は学生24名で4月よりスタートしました。大学農園、共愛学園短期大学農園の2ヶ所の畑にて活動をしており、今年度は前年度に引き続き、数名の短大生が短期大学農園での活動に参加してくれています。また、新型コロナウイルスの規制緩和により留学生の受け入れが再開され、3名の留学生も共に活動を行なっています。

授業カリキュラムの変更に伴い「共愛ファーム」の前年度と大きく変わった点は、野菜の苗の買い付けから栽培を始めるということです。そのため、より細かい栽培計画を立てることが必要になりました。細かな栽培計画を立てるために、月に2回行われるミーティングで各野菜ごとに担当を決め、その月に行う作業について調査をした後に全体へと共有しています。

昨年度に今後の展望として掲げていた「地域との交流」は、共愛学園小学校アフタースクールとの交流にて果たすことができました。前期では子供たちとカレーライスを、後期では大学農園で収穫したさつまいもを使って味噌汁を作りました。前期のカレーライス作りの際は、野菜の切り方に苦戦していた児童もいましたが、後期になると野菜の切り方が上達していたりと、児童の成長を肌で感じることができて良かったです。

後期の反省点としては、収穫した後の野菜の保存方法が挙げられます。保存方法が難しく傷ませ廃棄してしまった野菜もあったため、来年度では反省点を生かして対策していきたいです。2024年の展望は、猛暑や台風などの天候に注意しながら、多くの野菜を収穫できるようにすることです。そして、この共愛Farm Projectの活動をより良いものにしていきたいと思っています。

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