2024年度「スワローピック」後期活動報告

2025.03.27

「スワローピック」は伊勢崎市にて外国籍の子どもたちへの学習支援を主な活動とする授業です。子ども達との直接のふれあいを通じて実社会の仕組みや課題を知り、それらの課題解決に取り組む人々ともに活動することで、地域の人材としての自覚や行動力を身につけることを目標としています。学生リーダーによる 2024年度後期活動報告をご紹介いたします。

後期も前期に引き続き、外国にルーツを持つ児童への学習支援を毎週土曜日に行いました。さらに週一回の定例会で、外国籍の児童への支援の方法や寄り添い方をメンバーでたくさん話し合い、子どもたちとのより良い関わり方を考えることに力を入れた活動を多く取り入れました。

【イベント】
12月最後の伊勢崎会場での支援では音読発表会とお楽しみ会のイベントを行いました。音読発表会では、児童たちが何度も練習してきた音読を披露しました。最初は日本語がうまく読めず自信がなさそうな様子の児童もいましたが、支援者と練習をしていく中でだんだんと自信に変わっていった様子でした。一生懸命音読を発表する児童の姿に成長を感じました。また、お楽しみ会では漢字、計算、間違い探しのブースを私たちが作り、児童たちに解いてもらいました。学習支援は児童たちの成長の瞬間に立ち会えるとても素敵な活動だなと改めて感じることができたイベントでした。

【講演会】
後期は、元スワローピックの卒業生で、現役で小学校の教員をされている先輩をお招きして、貴重な講義を受けることができました。普段の教員の仕事の様子や、子どもと関わる際に気をつけていることなど、リアルな教育現場のことを聞くことができました。また、私たちスワローピックが学習支援をする中での困り事や、大変なことを先輩に共有させていただき、アドバイスをいただいたり、時には一緒に解決方法を考えてくださり、子どもとの関わり方や勉強の教え方のスキルを向上させる学びを得ることができました。この講演会で学んだことを実践し、より良い学習支援の方法を今後も考えてきたいと思っています。

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