「第4回C3PG全体会議」を開催しました

2020.02.17

C3PG(Consortium for Center of Community Plus in Gunma)では若者定着・雇用創出を柱とする地方創生を目的に「COC+事業」を展開しており、その一環として大学・関係団体、及び行政の担当者による「C3PG全体会議」を令和2年2月17日(月)、本学にて開催しました。
C3PGは、文部科学省COC+事業の一環として立ち上がったコンソーシアムであり、COC+事業が令和元年度をもって終了することに伴い、本会議が最後の全体会議となりました。

はじめに、本学COC推進本部事務局統括の堀田より、COC+事業進捗報告をさせていただきました。
続いて、参加校(共愛学園前橋国際大学・高崎商科大学・上武大学)、協力校(群馬大学・群馬県立女子大学・群馬県立県民健康科学大学・前橋工科大学・群馬医療福祉大学・高崎健康福祉大学・東洋大学板倉キャンパス)の特徴を活かした取組みについて実績報告を行いました。
最後に、本学学長の大森より、C3PGの今後について、地域で活躍する人材の育成・地域を活性化させるための人材定着という課題に引き続き取り組んでいくことを報告させていただき閉会となりました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加