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Regional Project Work(地域課題発見プロジェクト)活動報告~共愛COCO~

2016.06.03 |

共愛COCO

古井戸 進さん(英語コース4年)(共愛COCO代表)

【プロジェクトの概要】 
     地域の方の声を聴き力になる課題解決型プロジェクト。学生が地域に出て、地域と共働して学ぶことを重視している。

≪テーマ①≫ 「農業」
<活動内容> 畑に行って収穫・出荷のお手伝い。前橋駅前の「ままマルシェ」への参加。
<感想>  「この活動を通して出会った人々との経験は、自分の将来の選択肢の一つになった。」(メンバー報告書より抜粋)

 ≪テーマ②≫ 「やま・さと応縁隊」
 <概要>   群馬県水上町藤原の平出地区に行き、中山間地を盛り上げる活動。
        藤原は平均年齢が70歳を超えているような、いわゆる限界集落といわれる場所である。
        人口が減り、倒壊した家屋が非常に目立つ。若い人もいない。今年小学校への入学生が2年連続0人である。
<活動①>  今年が1年目の活動であるため、2年目以降に自分たちがアクションを起こせるように、
       まずは顔を覚えてもらって交流を深めようと戸別訪問をした。
<活動②>  伝統的な地域行事への参加。
       イベントを持ち込むのではなく、そこにある独特の伝統的な行事に参加して、その地域を少しでも盛り上げる。

 ~1年間活動をしてみて~
『集落のおじいちゃんおばあちゃんの孫になる』(メンバー報告書より抜粋)
『地域に視点を向けて、その地域に目線を合わせる。手紙で定期的にやりとりをしている。』
『私のやりたいことは藤原の状態を維持することであり、また来年もサルに柿を食べられて困っている
 その姿を見たいのである。』(メンバー報告書より抜粋)
『僕らが非常にその地域に入り込んで溶け込んで、地域の色に染まって好きになった気持ちがここに表れているんじゃないかと
 思った。』
『(海外研修に参加した)メンバーから来たメールを紹介すると、「昨年の海外研修では大人の人たちと何も交流することが
出来なかった。でも今年は違う国に行って、ちゃんと自分から能動的に動くことができた。」
僕は、このメールが来た時すごく嬉しかった。地域の大きさはあって、僕らが活動していた地域は非常にローカルな場所だが、
海外というグローバルな場所に行っても学んだことが生きている。ローカルで学んでグローバルに持っていく、
まさにグローカルな活動が出来たんじゃないか。』
『始めたときは何ができるかわからなかった。しかし地域の人と関わり群馬県の魅力に気づき、
自信を持って地域に根ざした人材になることができた。』

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