地(知)の拠点大学による地方創生事業 第1回評価委員会
2016.05.27
地(知)の拠点大学による地方創生事業
第1回評価委員会 (記録)
本学の2014・2015年度COC事業について、委員4名による評価委員会が開催されました。
日時 2016年3月29日(火)14:00?17:00
場所 共愛学園前橋国際大学 4号館 Kyoai Plaza 4206教室
目的 第1回の評価委員会であることから、これまでのCOC事業についての概要と
主要なプロジェクト事業について、担当者および参加学生が報告を行い、
評価委員の皆様からご意見、講評等をいただき、次年度の実施にむけて
課題等を抽出することを目的にする。
評価委員および参加者 (末尾に掲載)
評価委員会プログラム
1.開会の挨拶 学長 ?平田 郁美 (ビデオ)
2.COC事業の概要説明 (地域連携担当教員 奥山 龍一)
3.COCの地域志向教育研究の実施状況 (地域コーディネーター 樋口 匠)
4.Mキッズサミットの概要と評価 (前橋市生涯学習課 齊藤 裕徳 様)
Mキッズサミット資料(PDF)
2015年度Mキッズサミット記録(参考資料)
5.長期インターンシップの評価と効果 (地域コーディネーター 清水 弘己)
6.学生による事例報告
◇長期インターンシップ 矢内綾奈 (ビデオ) ≪研修先≫ ?前橋市児童文化センター
「仕事は一人でやるものだと思っていた。でも・・・」
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◇長期インターンシップ 藤田真衣 (ビデオ) ≪研修先≫ 前橋市役所
「私に与えられた使命。それは・・・」
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◇長期インターンシップ 吉田智香 (ビデオ) ≪研修先≫ ?司建設株式会社・エアムーブ住宅
「今までは何事にも消極的で自分に自信がなかった。自分を変えたい、成長したいと思い挑戦した。」
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◇学生プロジェクト 古井戸進 (ビデオ) ≪プロジェクト名≫ ?共愛COCO
「1年間の活動を通して僕達が気づいたこと・・・」
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7.評価委員との質疑応答?(ビデオ)
「素晴らしい着想のある取り組みが行われているなと感じました。
長期のインターンシップは、行きたいんだけど勉強の方もあってという戸惑いもあるんじゃないかと
思うんですが、その辺の兼ね合いとか対応はどうなっているのか教えていただけますか。」
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8.評価委員による講評?(ビデオ)
「取り組み自体非常に素晴らしくて、表に出ている成果も上がってるし、このままどんどんやっていけば
いいんじゃないかという気がするんですけれども。実は結果が何もせずに現れるわけでないので、
その陰に仕組まれた原因があるわけですね。原因は報告書には書かないし、さっき言ったような話は
報告書に書かないんですね。でも原因の部分って非常に大切なんですね。
これをちゃんとやり続けることが出来るかどうかが、おそらくこのプロジェクトが今後とも発展して
意義あるものになっていくかどうかということですね。」
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◇学生へのエール
「学生の皆さんにエールを送りたいんですけども、・・・」
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9.本学のグローカルプロジェクトについて (副学長 大森 昭生)
グローカルプロジェクト資料(PDF)
本学の取組について(詳細はこちら)
10.配布資料
2014年度 実施報告書(PDF)
2015年度 中間報告書(PDF)
評価委員および参加者
区分 |
所属・氏名 |
評価委員 |
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授 友成 真一 先生 |
東越谷小学校校長 田畑 栄一 先生 |
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群馬県中小企業家同友会事務局長 黒岩 満 様 |
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まえばしCITYエフエムプロデューサー 竹内 躍人 様 |
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前橋市役所 |
教育委員会事務局生涯学習課社会教育係長 栗木 佳香 様 |
教育委員会事務局生涯学習課社会教育係員 齊藤 裕徳 様 |
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NPO法人 |
NPO教育支援協会北関東代表理事 井熊 ひとみ 様(客員教授) |
大学関係者 |
共愛学園前橋国際大学学長 平田 郁美 |
共愛学園前橋国際大学副学長 大森 昭生 |
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COC推進本部事務局統括代理 堀田 誠 |
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地域連携担当教員 奥山 龍一 |
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地域コーディネーター 清水 弘己(客員教授) |
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地域コーディネーター 樋口 匠 |
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地域共生研究センター職員 塩田 正美 |
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COC推進本部事務局員 宮田 結子 |
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学生発表者 |
情報・経営コース2年 矢内 綾奈 |
情報・経営コース2年 藤田 真衣 |
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心理・人間文化コース2年 吉田 智香 |
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英語コース4年 古井戸 進 英語コース4年 小野 僚大 国際コース3年 佐藤 春菜 国際コース2年 加藤 七彩 |
所属・役職名は2016年3月現在です。
以上